年: 2023年

下を向いて歩く

Apple Musicのスクショ画像。2023年最もよく再生したアーティストランキング。ダントツ1位がamazarashi、2位がAimer
Apple Musicのスクショ画像。2023年最もよく再生したアーティストランキング。ダントツ1位がamazarashi、2位がAimer

Apple Musicによるとわたしが今年最も再生したアーティストはamazarashiらしい。それは何となくわかっていたけども、再生回数を見て更に驚いた。2位のAimerの1.5倍聴いているらしい。そんなに!?

まあでも朝が嫌いな人間が無理やり5時台に起きて朝日を睨みながら出勤している時に聞ける音楽なんて限られている。朝の電車ではほぼほぼ寝ているとはいえ、背景に流すのはamazarashiみたいな世を拗ねた歌詞じゃないと我慢できない。

こんなにamazarashiの音楽を聴いているにも関わらずわたしはamazarashiのことをよく知らない。秋田ひろむという人間が歌詞を書いて歌っていること、秋田ひろむは多分帽子が好きなこと、寒冷地の地方出身であること、異性の恋人がいることしか知らない。後半二つは歌詞の内容から類推したことなので全然そんなことないかもしれない。が、それが当たっているかはずれているか調べようともあんまり思わないし、詳しい人から教えられてもそうなんだ。という相槌を打つ以上のことはできない。あんまり興味がないから……。

音楽に限らず、創作者の個人情報って殆どは余談だと思ってるから、積極的に見に行きたいかと言われるといや別に……ってなる。もちろん何かしらきっかけがあって(雑誌のインタビューで喋ってることが目について〜とか)創作者個人に興味が向くことはあるけど。わたしがわたしの小説を読んでるだけの人なら、このサイトを訪問するときはnovelのページだけ更新がないか見に行ってると思う。radioとかmemoに飛んでる人ってほぼほぼツイッターのフォロワーでしょ。そうでなくても小説の付加価値を求めてここを見に来てるわけじゃないでしょ、って思う。もしそういうのを求めてる人がいたら……すまん。ここに価値のある情報は何もありません。そういうこぼれ話的なやつは同人誌の付録に副読本としてつけるから無理してここを見なくてもよろしい。

話が逸れまくっちゃった。とにかくわたしはそういうスタンスでamazarashiの音楽を楽しんでいる。音楽だけで満足しているので本人のことを知りたいと思う余地がない。周りにamazarashiのファンもいないのでただただ自己満足に彼?彼ら?の音へ耳を傾けている。

わたしには音の善し悪しを理解するセンスが壊滅的にないので(関ジャムとか何回か見たことあるけど、音楽の専門家の出演者達が何を語っているのか一切理解できなかった。漠然と自分に音楽の才能がないことだけわかった)、音楽を聴くときは音の重なりではなく歌詞やそれを発音している声を重視している。amazarashiの音楽はその二つがわたしにとって心地よい……というか聴いていてピースがうまく嵌まる感覚があるんだよな。秋田ひろむの独特な、ぼやきにも叫びにも聞こえる声に発音されるからこそ、念の籠められている歌詞がふと明瞭に「聴こえる」。そこで歌われている言葉がただの音ではないと脳が理解する。だから、最初はぼんやり聴いているんだけどある日はっと「この曲めちゃくちゃいいじゃん」と気がつく瞬間がやってくる。その一瞬がめちゃくちゃ快感なんだな。

こういう体験をさせてくれる音楽は少ない。名前の通り耳が遠いため……というより注意力散漫だからかな。音は聞こえてはいるんだけど、歌詞の意味が脳に入ってこないことが多い(なので基本興味のあるアーティストの歌は別途歌詞を眺めながら聴くことにしている)。歌ってる言葉の意味がわかって、それが今の自分の心境にフィットするものだと本当心地いい。随所で韻を踏みながらこの情報量の歌詞を破綻なく作品に昇華できるの、創作者の端くれとしては羨ましい限りだ。詩ってほんと難しいよ。アイドルの話書いた時に架空の歌詞も書いたけど、絶対こんなんじゃダメだ……と何回も思ったし指南書とか買えばよかったって今更ながら思う。次に歌詞を書くことがあったらそうしよう。

帰宅の電車で書いてたらめちゃくちゃ長くなっちゃった。とりあえず今一番聴いてる最新のamazarashiのアルバムを共有しておこうかな。

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別れの季節

競馬を見るようになってからわたしにとっての別れの季節は3月から10月、11月になった。秋期のG1レース開催後、競走馬が引退して繁殖へ上がる準備を始めるには多分妥当な頃合いなのかな。とはいえ2021年で印象に残った馬達が次々とターフを去っていくのはやはり寂しい。繁殖に上がることで逆に現役時よりも気軽にSNSへ写真がアップされるようになるときもあるので(生産牧場やお世話をしている人がSNSをよく更新する場合)それはそれで嬉しいんだけれども。

そしてかれこれ5年ほど好きだったアイドルも昨日グループからの卒業を発表した。彼女は現時点で女優としてのキャリアを積んでいる人であるし、芸能界から引退するわけではないので寂しいと感じるのも何だか違うのだが、わたしは根拠なくこれからもグループを支え続けてくれる気がしていたからやはり寂しい。色んな人を見送ってきた彼女が今度は見送られる側になるのか、それも卒業コンサートという特別な場で……と思うと条件反射で泣けてくる。

2018年に突然欅坂46に転がり落ちてからというもの、『私はあなたの神さまじゃない』『Fate/EXISTED』『catasterismi』でアイドルという存在に対し考えたことを形にしてきた。生身の人間をそのまま二次創作するのって基本違法だから(違法!?)これまで出会ってきて親和性が高いと思ったキャラクターや自分自身という夢主にその概念を背負わせて間接的な二次創作のようなものをしていたなと思う。特にEXISTEDではいわゆるわたしの推しメン(この言葉あまりにも人口に膾炙されすぎており使いたくないのだが……)が欅坂46で背負っていたもの、曲の中で表現していたものをエッセンスとして詰めたつもりだ。その辺の話を詳しく書いていると日付が変わってしまうのでやめておく。

こう考えてみると競走馬もアイドルもわたしにとっては同じジャンルだな。競走馬が怪我で休養するようにアイドルだって活動休止するし……だからどっちも、引退/卒業おめでとうって手を振れること自体が幸福なのかも。競走馬はレース中の事故や病気で死んでしまうことも多々あるし、アイドルも……死にはしなくても……色々あるから……と元欅坂メンバーのことを思って目を伏せる。

事故といえば、ついこの前2年ほど通っているかき氷屋さんの猫ちゃんが事故で亡くなってしまって、本来部外者でしかないはずのわたしですらお店のインスタを見るたびに落ち込んでいる。時々すりすりと足にまとわりつかれたり、背中や顎を撫でさせてもらったりした猫ちゃんだったからとても悲しい。人間に比べて動物って命そのものが軽すぎるな。まあ人間は人間で、ただ命があるだけでは生きていけないから苦しいんだけど……。

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日記をつけたいけど

なかなか更新ができていない。小説はもちろんツイッター(Xという名前に未だに慣れない、かたくなにアプリ更新を拒否しているのでわたしのスマホ上ではまだツイッターだし)すら。日々仕事に忙殺されながらも考えていること、誰に対してというわけでもないが虚空に向かって言いたいことなどはあるけれどもツイッターにいるとそういうの全部ほっぽって叫び出したくなる。あと1人で色々考えてたこととか一瞬で忘れて流れてきたツイートのことしか考えられなくなる、ADHDだから。
ADHDだから⚫︎⚫︎できないとそれをどんな状況においても免罪符のように振り翳すのは間違っていると思うのだが、実際わたしはどんなに大切な約束や持ち物だとしても目の前の出来事の方に目が向いてしまったら最後それらをすぐに忘れてしまう。だからこそこの特性はツイッターに向いているのだけど入り浸り過ぎると毒になるとも思う。

複数のフォロワーがブログに毎日の近況を綴っているのを見て、わたしもそういえばそういう取り留めもない話を書いていきたいからこのページを作ったんじゃんと思い出した。なのでさっきまで1時間くらいiPhoneにWordpressのアプリを入れて色々環境を整えようとしていたんだけど……結果、アプリからは更新できないことがわかった。いやできるのかもしれないが今の設定では不可能だった。
まずアプリからWordpressにログインができず、Jetpackというプラグインをインストールすることによってログインはできるようになったものの今度は記事の投稿に失敗し続ける有様。サーバーのセキュリティ設定を解除するとできるようになるらしいけど、セキュリティ設定解除って理由もわからずやりたくはないだろ。なのでこれはSafariから普通にWordpressへログインして書いてる。書きにくい!!文章打つ時にテキストボックスが100vw以上に拡大されてしまうの制御してほしい。アプリから投稿したい。どうやったらいいか知ってる人がこのページに訪れてたら拍手とかツイッターのDMとかで解決方法教えてください。

今日はジャパンカップ開催日なので東京競馬場に行く予定だったけどまだ風呂も入れてないし、頭もしっちゃかめっちゃかだから行けるかわからない。何せわたしの住んでいるところから競馬場まで2時間近くかかる上に入場券しか取れなかったので席も存在しない。安住の場所がないまま人の多い競馬場を歩き回るのって結構体力が奪われる。現役で一番好きな馬が走る久々に関東で走るというのに……元気を今すぐ出したい。健常な状態になりたい。こんな言葉数年前まで絶対に自分から出なかった。死にたいことに変わりはないけど、内臓系の病気をしていない人間は簡単に死ねないので希死念慮よりも健康を求めた方がもう……楽なんだよな。すっと死ねるなら全然死なせてもらいたいけどね。

追記:
ごめん、競馬場には行けません。いま、風呂場にいます。

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近況

全然ブログを更新しないまま9ヶ月以上経ってたらしい。人間一人ぶんもうすぐで産まれる時間が経っていると考えると怖いね。
去年の11月に再就職して、ブランクもある中突然忙しい職場に放り込まれたことで本当に4月頃までは余裕がなかった。今も全然ないけど……。そんな中何とか2冊同人誌を出せた(自己投影の夢本アンソロジー)のはよかった。今年中にもう1冊出せるかなあ、出したいけども予定は未定。アウトプットするだけじゃなくインプットにもそれなりの時間を割きたいし……。

ブログは更新していなかったけれど、サイトのコンテンツ自体は徐々に増やしている(トップページの更新履歴参照)。このサイトを立ち上げた第一目的は完売した同人誌の中身をweb再録することなので、時間はかかるが(pタグの変換とかルビふりがちょっとめんどいから……)今後もやれる時間を見つけてやっていくつもり。当時の本を持っていない人はもちろん、持っている人にも懐かしいなあと読んでもらえたら幸い。

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